
今回は、新しく発売されたMacbookAirとProどっちを買ったらいいのか、解説していきたいと思います。
迷わなくてもいい、2020年モデルはどれを変えばいいか明確
新製品が発売されるために、ワクワクしちゃう僕ですが今回のMacbook Pro(2020年モデル)でさらに興奮しております。
Airにしようかな〜Proにしようかな〜なんて四六時中考えています。
安さで選んでも、性能が絞られているから後々後悔するかも〜
とか、とりあえずPro選んでれば長く使えるかも〜とか
もうわからないから、とりあえずスペックモリモリで〜とか
僕らは毎度アップルの販売戦略に踊らされているわけです。
特にスペックモリモリ厨が一番のカモで、フルカスタムすると値段がズドーンと跳ね上がるんですよね〜
こんなに高いんだったら、外付けSSDでいいやとなるのですが、一部のスペック中は「最高スペックで!」とまんまと罠にはめらいちゃいます。
自分の用途にあったスペックを選ぶ、これが一番大事です。
まんまとProを選ぶと逆に損しちゃいます。
まず、AirとPro13(2020)ですがスペック的にもさほど変わらないにもかかわらず、価格差が結構ありますね。
CPUはProの方が頭がいいのは確かなのですが、AirとくらべるほどCPUが必要ならば、13インチなんて選んでいないでしょう。
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16インチとなると、コア数が増えるので処理能力的には有利ですが、AirとProは上モデルで比べても4コアです。
GPUも多少、Pro13の方が有利なくらいで何倍も差があるわけじゃないんです。排熱はProの方が設計的に有利なのは確かですが、そこまでCPUぶん回したいなら16インチかMac proを選択すべきなんです。
では、どこを重視すればいいのか。まずはメモリー
Airは最大16GBしか積めないのに対しProは32Bまで対応しています。メモリーが必要な人はAirの選択肢が消えるわけです。
次は液晶の質、クリエイターの人にとって色は重要なので、ここで選択を誤ると後悔します。
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Proの方がより色が正確で表現できる色も多いです。と言ってもAirもRetina液晶なので他のWindows PCよりも綺麗なのは確かなのですが、色に絶対的なこだわりがある人はProを選んでいた方がいいと思います。
あとは、重さ、デザインですね。
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重量差が100gちょっとですが、僕的に結構重要だと思うんですよね。他のブロガーの方は100gくらいしか変わらないんだったらPro選んだ人がいい、とおっしゃていましたが僕はそう思わない。
体感的に100gは微妙ですが、ちょっとでもカバンが軽くなるなら100gはかなり大きいと思います。
じゃあMacも同じことが言えないだろうか。
ここまで読んだ方は僕がAir押しなのがわかったかと思いますが、その通りです。
といっても僕の用途とみなさんの用途では使い方が違うので一概に言えませんが。
まず、オールマイティーに使えるのがAir
動画編集、プログラミング、写真編集、Airでいけます。
大体の人がパソコンでやる作業はAirで十分です。
動画編集で仕事している人、は16インチのMacbookかMac Proをお勧めします。
結論
- 13インチのProは選ぶな、中途半端です
- がっつり動画編集するなら16インチMacbook Pro ,Mac Pro
- それ以外はAirでOK
つまり99%の人はAirを買うと幸せになれます。(適当)