
先日Macbook Air 2020年モデルが発表されましたね!
この時をどれだけ待ちわびたことか。全モデルと比べかなりパワーアップしているようです。
新生活が始まる時期なので、「パソコン買おうかな〜」と考えている方!今が買い時です!
今、Macbook Airを買わなくて、いつ買う!買うなら今でしょ!
いかに2020年モデルがコストパフォーマンスに優れたモデルなのか解説します。
目次
Macbook Proを食っちゃうかも
今回のアップデートでCPUが4コアになり、Macbook Proに迫る性能を手にしたMacbook Air。
まず、ベンチマークを見て欲しい。シングルコアはProよりも性能が高くなっています。
動画編集も意外にいけるかも?
デバイス | コア数 | シングルコアスコア | マルチコアスコア |
---|---|---|---|
MacBook Air(2020)
1.1GHz/Core i3 |
2 | 1000 | 2899 |
MacBook Air(2020) 1.1GHz/Core i5 |
4 | 1174 | 3253 |
MacBook Air(2018)
1.6GHz/Core i5 |
2 | 758 | 1534 |
13インチ型MacBook Pro(2019)
1.4GHz/Core i5 2ポート |
4 | 933 | 3851 |
13インチ型MacBook Pro(2019)
2.4GHz/Core i5 4ポート |
4 | 958 | 3936 |
※下位モデルは2コア
キーボードがバタフライ式からシザー式へ
僕が使っているMacbookProバタフライタイプなのですが、長時間タイピングしていると指が疲れてくるんですよね。
ストロークが短いので、反動がモロに指にきます。
あと、バタフライ式は、「故障しやすい」ので、長く使うなら絶対にシザー式がいいと思います。
シザー式はストロークが深いので打ちやすい。
こういう人はAirがおすすめ
用途によってスペック構成は考えたほうがベターなわけですが、パソコンにそこそこ詳しくないと、なにを選んでいいかわかりません。
CPU? メモリー?GPU?4コア?何のことかさっぱりわからないと思いますので、使用用途に焦点を当てて解説してみたいと思います。
これをやる人はAirを買っちゃダメ!
そもそも、Macを買うかどうかの根幹の話になりますが、ゲームをガッツリやりたいと思っている方は買ってはいけません。
Macはゲームに向きません。どれだけスペックを盛ったとしても、Windowsに比べると弱いです。
そのような手間を踏むならWindows買った方がいいです。
動画編集したいならProの方が効率的かも
Airも今回のアップデートで賢くなったので、CPUがi5以上のモデルを選ベば動画編集も全然いけると思います。
ただ、Macbook Proと比べると少し弱いので、ガッツリやる人はProの方がいいです。
ガッツリやるとはどのレベルかというと、毎日動画編集するレベルですかね。
Airでもできない事はないですが、エンコードに時間がかかるので毎日やるならProの方が効率的です。
まあとりあえずAir買ってれば間違いない
用途で選ぶなら動画編集するならProがいい。それ以外なら Airでもほとんどのことはできるので、とりあえずAirでも全然いいと思います。
Air自体入門機の位置付けですが、今回のアップデートでフラグシップ機に迫るスペックとなったので正直、Proの領域を喰っている気もしますね。
まだ、13インチの Proのアップデートがまだなので、どれほど性能差をつけてくるか楽しみなところですが今のところAirはコスパモンスターなのは間違いないですね。
新社会人の方や、大学生の方でパソコン何買おうかな〜とお考えの方は是非ともAirを買っていただきたい。