
今年もやってきました。Apple春のスペシャルイベント。
今年は、日本時間で2019年3月26日(火)AM2:00から開催されるようです。
昨年はApple Pencilに対応した無印iPadが発売されましたね!
今年の春は一体何が発表されるのでしょうか。
発表が予測される新製品をまとめてみました。
目次
発表されそうなもの
発表されそうなものをピックアップしました。
- iPad7(無印)
- iPad mini5
- Air pods2
- iPhone SE2
- iPod7
これ全部発売されたらかなり激アツですよね!
iPad7 (無印)
毎年春にアップデートされている無印iPad。
今年も例年通りマイナーアップデートが予測されています。
昨年のアップデートではProしか対応していなかったApple Pencilが対応したことにより、注目を集めましたね。
本来、Proしか対応していなかったApple Pencilが廉価版iPadに対応したことによりiPadがクリエイティブ層以外にも浸透するきっかけになったと思います。
まあ、そのあと New iPad Proとともに、Apple Pencil2(New iPadのみ使用可)が発売され、プロ、アマの区分を明確にしてきたわけですが、今年は一体どんなサプライズがあるのか注目したいところです。
画面が9.7インチから10.2インチになるかも
アナリスト Ming-Chi Kuo(ミンチークオ)氏が予測するにはiPad7は従来の9.7インチのディスプレイサイズから、10.2インチになると予想している。
もしもディスプレイサイズが10.2インチになるとすると、iPad Pro 10.5インチに近いサイズになるので、さらにテキストやウェブが見やすくなりますね。
たった1インチ弱大きくなるだけでも見た目の印象はかなり変わってきます。
これは僕がiPad Pro 9.7(初代)→iPad Pro(10.5)に変えた時に経験してわかったことですが、 テキストや、ウェブがかなり見やすくなったのを覚えています。
画面サイズアップには期待したいですね!
全面ディスプレイにはならない
iPhone Xのように全面ディスプレイにはならない可能性が高いです。
廉価版ということもありますし、現行iPad Proと差別化させるためにもフルディスプレイで出さないと思います。
Lightning廃止か?
スマホ市場の流れ的に、USB-C端子が当たり前になってきているので、僕的には、すぐさまLightningを廃止しUSB-Cに変えて欲しいところですが、そうはいきませんね。
今回のiPadも全モデル同様にApple Pencilに対応する予定ということで、ペンシル充電にLightningが必要になってきます。
こうなると、Lightningは間違いなくついてくると思います。
もちろんUSB-Cになる可能性は0ではないですが、そうなるとペンシルの充電方法やら変わってくるのでコスト的にどうかぁ〜と思うところです。
ペンシル用のUSB-C-Lightning変換アダプタだけは見たくないですね。
チップはA10X? A11?
全モデルがA10Fusionだったので、iPad Pro10.5に使われているA10X FusionかiPhone 8 のA11らへんが濃厚と予測します。
最新のA12はコスト的に無理だと思うので、このどちらかになるのではないでしょうか。
正直、A10 Fusionでも十分です。最近のチップは進化しすぎて人間が使いこなせるレベルを超えてきてます。
よっぽどのことをやらない限りA12は不要です。
iPad mini5
じつは大本命だったりするiPad mini5
前回のアップデートから一体何年待ったことか!前回のアップデートは2015年
長らく放置されてきました。MacでいうとMac miniに似てますよね。
コアな支持層があるにも関わらず放置プレイされるところ、よく似ています。昨年ようやくMac miniもアップデートしたので今年こそはiPad miniも頑張って欲しい!
長らくアップデートしていないこともあり可能性としては低いですが、以下のような情報を入手しました。
[iPad純正ケース]Smart Folioを買う前に押さえておきたいポイント
大きな変化はなくマイナーアップデートになるかも
これを見たときは残念でしたが、前モデルのマイナーアップデートになりそうです。
ということは、従来通りのTouch ID による指紋認証、チップはA10にアップする可能性が高い。
画面サイズはそのままで外面もマイク位置が変更になるだけ。
きっとベゼルレスでiPhone Xのような外観を想像していた人もいるだろうが、今回はマイナーアップデートになりそうです。
あくまで、まだ予想の段階ですので公式発表を楽しみに待ちましょう。
次回に続く.............