
みなさんこんにちは。
マウス大好きクラブ会長の”すけたろう”(@Dmarofa-external-link)です。
マウスといってもMacbookのトラックパッドのように指先でカーソルを操作するものや、マウス本体に埋め込まれた球体で操作するものなど、最近では色々な種類のものがありますよね。
今回は、マウス本体に埋め込まれた球体でカーソルを操作する「トラックボール」についてご紹介します。
- トラックボールとは?
- おすすめのトラックボール
- ボール交換でトラックボールをプチ改造
トラックボールとは?
一般的なマウスとは違い、本体に付属しているボールを動かしてカーソルを操作します。
例えばベットで寝ながらブラウジングしたり、新幹線や飛行機などマウスを動かすスペースがない場合にトラックボールは便利です。
普通のマウスと違い慣れると繊細な操作ができるので中にはFPSなどのシューティングゲームで使っている方も多くいます。
Wireless Trackball M570t
Windows対応Mac対応レシーバー付属
- 機能:★★★☆☆
- 持ちやすさ:★★★★
- 価格:★★★★☆
発売して5年以上経った今でも絶大な人気を誇るM570t
最初は使い慣れるまで時間がかかりますが、慣れたら指先で繊細な操作が可能になるので、普通のマウスには戻れなくなるほど中毒性があります。
ボールを高速に動かすことで、カーソルの高速移動や、高速スクロールにも対応しておりマルチディスプレイ環境や、大画面のモニターを使っていいる方にお勧めです。
また、普通のマウスは3ボタン(左、中央、右)構成が一般的ですが、こちらのM570tは、さらに2ボタン増えて5ボタンを使用することができます。
デザインは少し特殊な形状をしていますが、これは人間工学に基づいているからです。
マウスに傾斜をつけることで、自然に握ることができ手首の負担を減らすことができます。
Wireless Trackball MX ERGO MXTB1s
Windows対応Mac対応レシーバー付属Bluetooth対応
- 機能:★★★★
- 持ちやすさ:★★★★
- 価格:★☆☆☆☆
基本的なトラックボール操作はM570tと同じになりますが、こちらのモデルはさらに使い勝手を向上させるべく、独自の調整ヒンジによって最適な角度を選ぶことができ、より自然な位置に手を配置することができます。
中央に位置するボタンを押すことで、カーソルの速度や、精度を変更することができるので、シーンによって使い分けることができるのもGoodですね。!
一つネックなのが、値段が高いことです
もし、M570tとこちらのMX ERGO MXTB1sで迷っているとしたら、次のことを選ぶポイントにしてはいかがでしょうか?
- 角度調整
- パソコン間でのデータ移動
- カーソル速度切り替えボタン
ボール交換でさらに使い心地アップ!
マウスを改造?と思われた方もいるかと思いますが、その通りです。
純正の状態でも、全く問題はないのですが、非純正品に交換することで、さらにヌルヌルの使い心地になります。
最近色々なメーカーからトラックボール系のマウスが出ているので、ボールの種類も豊富です。
もし交換を考えている人は、ボールサイズに注意してくださいね。
おすすめトラックボールはこちら
M570t対応MxErgo対応
M570t対応MxErgo対応
いかかでしたでしょうか。
ですが、くれぐれもベットで寝ながら使わないように!
快適すぎて廃人になります。
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